[MAD]黛弘人騎手の甘木特別での油断騎乗を痛烈に皮肉った「最後の10完歩」
最大の騎乗停止期間を課せられるほど物議を醸した黛弘人騎手の油断騎乗。
そう、メジロガストンに騎乗し2着となってしまった、2011年2月26日の小倉競馬第12競走「甘木特別」です。
最後の直線に入り、ムチを入れ懸命に馬を追い先頭に立っていたメジロガストン。
が、残り2完歩で黛弘人騎手が立ち上がり、あからさまに大ブレーキw
この世紀の「油断騎乗」を皮肉ったマッドムービーです。
元ネタは、ご存知JRAの歴代CMの中でも最高傑作の呼び声高い「最後の10完歩(2001年、CMソングは小田和正の『woh woh』)」。
『ゴールまで、10完歩』というテロップで始まり、名キャッチコピー『それぞれの競馬がある、人生のように。』で締める傑作CM。
そして、この動画では黛弘人ジョッキーの油断騎乗の上に被さる『それぞれの"事情"がある、人生のように。』がセンスありまくりですw